9月21日(火)の5,6限に嘉穂高等学校創立120周年の記念行事として本校卒業生4名を招いて代表生徒たちとのパネルディスッカッションが行われました。フロア代表には各学年2名が参加し、その他の生徒は教室からライブ中継を視聴する形で参加しました。テーマである「これからの時代をどう生きるか?-With コロナ時代に求められる人材とは?」についてパネリストの卒業生から意見をしてもらったり、生徒からの質問に答えてもらったりしました。
◯パネリストの卒業生
・嘉穂高校30回卒 鹿毛 康司さん(CMプランナー)
・嘉穂高校46回卒 宮本 佳奈さん(医師)
・嘉穂高校46回卒 原田 愛子さん(ラジオパーソナリティ)
・嘉穂高校57回卒 山田 忠政さん(弁護士)
◯生徒の感想
・コロナの時代に限らず、将来のためには多くの力が必要であると考えました。また、それらの力を得るためには、壁にぶつかったときに周りと協力することが大切だと感じました。これから、縦と横の人間関係を広げていきたいです。
・現在、各方面で活躍されている方々も高校生の頃は将来の夢が決まっていなかったり、多くの失敗を経験していたりと、今の私と変わらない生活や不安をかかえていたと知り、安心しました。人生の中で「ダッシュ」を心がけていきたいなと思いました。
・今回の話で印象に残ったところは、パネリストの方の「失敗を恐れず、失敗を当たり前だと思う」という言葉です。この言葉は、これから私が行動していく中で、背中を押してくれる言葉だと思いました。
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